歴史と趣のある蔵を活用したカフェ&ショップ「Le Cocon 藍」

2021年3月2日

大正時代初期の店蔵と母屋を活用したカフェ&ショップ

村田町の中心部、宮城県で唯一の伝統的建造物群保存地区にある、「Le Cocon 藍」（ル・ココンあい）
お店の中から見る景色は、まさにタイムスリップしたかのよう。上質な時間をゆったりと過ごすことのできるカフェです。

ルココン白（室内全体）

カフェの入り口にそびえる立派な門。ここをくぐって、奥へとお邪魔させていただきました。
そこにあるのが、奥座敷「Le Cocon 白」（ル・ココンはく）。中庭が見渡せるこのお部屋は、サロンとして貸し切り利用が可能とのこと。

ルココン白（廊下の窓）

もうすぐ桃の節句。お部屋には、素敵なお雛さまも飾られていました。一緒に飾ってあった小さなお雛さま、こちらは猫ちゃん？とってもカワイイですね！

ルココン白（ひな人形）

ルココン白（ひな人形・猫）

非日常的な時間が過ごせる「Le Cocon 白」（ル・ココンはく）。
詳しくは、公式サイトをチェック！

そんなおしゃれなスポットで、定期的に開催されているのが、「村田の歳時記」。
これまでに４回開催されていて、いずれの回も趣向を凝らした企画で、参加した皆さんが「村田町」の魅力を存分に味わっていただいています。次回の開催は３月６日（土）とのこと。

公式サイトでは、これまでの４回の内容も見ることができます！