1. ホーム
  2. おでかけ
  3. 「姥ケ懐民話の里 ふるさとおとぎ苑」で年末の大掃除と語り納め

「姥ケ懐民話の里 ふるさとおとぎ苑」で年末の大掃除と語り納め

2022年12月12日

一足先に年末の大掃除で新年の準備

12月初旬村田町も山の木々も葉を落とし、すっかり寒くなりました。そんな中民話の里では「村田民話の里語る会」の皆さんが1年間の埃や煤を払うため大掃除をしています。


この茅葺の建物は江戸時代後期に建てられた茅葺屋根の町指定文化財「民話伝承館」。毎週中で火を起こし煙で燻し屋根に虫がつかないようにしています。
大掃除では普段使わない居間や、この地域に残る渡辺綱にまつわる鬼伝説を元にした人形!?やロボットお婆さんも綺麗にピカピカに。

一年の締めくくりの「語り納め」

大掃除が終わると皆さん順番に「語り納め」が始まります。普段の語りでは3~4名なのですが、この日はなんと7名全員が語ってくれました。この日語ってくれたお話は、毎年大晦日に新しい年を配って回る「歳神様」や姥ケ懐に残る「渡辺綱と鬼」のお話、山形の思わず笑いがこぼれる「それは鷺だった」、お隣の川崎町の「龍雲寺」、他にも「傘の絵」「からすとお経」「河童と相撲」。この日は思わずクスッと笑いがこぼれるお話しも多く楽しめました。民話にはその土地に伝えられる神様や自然、家族、妖怪など様々なお話しがあります。テレビもラジオもスマホもない遙か昔は、冬の寒い日は囲炉裏を囲んで家族みんなで想像を膨らませながら、いろいろなお話をしていたのでしょうね、
嬉しい発見もありました。以前は民話を聞いても、地方の言葉や昔の言葉でわからないことも多々あったのですが、この日はすんなり聴くことができました。皆さんの語りもそれぞれ話しかたや間の取り方などが気持ちよく聴くことができます。

★姥ヶ懐の民話の里で4月~11月の第一と第三の日曜日☀️10時30~12時の一時間半で、村田町の伝説や民話、また東北地方に纏わる怖い話、笑える話、ホロリとするような民話を、村田民話の里語る会の会員8人の方々が3人~4人ずつの当番制で行っています。是非、ぜひご来館下さいませ🎵

村田町産の新そばをいただく

民話の語りを聴き終わったら、隣にあるそば処でかけそばと野菜の天ぷらをいただきました。そばは村田町産のそば粉のこだわりの手打ちそばを提供しています。温かいかけそばと冷たいもりそばがあります。

皆さんも是非遊びに来てください!

 

関連リンク